母班(ほくろ)やしみ、わきがなどの悩みは「皮膚形成外科手術」で改善できます
気になる病気や状態などがございましたら何でもご相談ください
生まれつきや、怪我・病気で起こった皮膚の悩みは、皮膚形成外科手術で改善できます。来院症例の多い物はいぼや母斑(ほくろ)の切除、しみ治療、わきがなどです。 いぼは液体窒素や焼勺をします。母斑は原則として切除を基本としています。
手術料金
いぼや母斑(ほくろ)、粉瘤、皮膚良性腫瘍の切除
母班(ほくろ)切除は大きさ、数により料金が変わります
健康保険 3割の場合で6,000円〜15,000円程度です
手術までの流れ
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原因を正しく診断します。 |
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必要な検査をいたします |
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手術の詳しい説明と手術日程についてお話します。 |
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必要に応じて、来院ください |
手術方法
いぼや母斑(ほくろ)、粉瘤、皮膚良性腫瘍の切除
いぼは液体窒素や焼勺をします。母斑(ほくろ)は原則として切除を基本としています。ほくろのレーザー治療は長期的にみると再発傾向にあるので、おすすめはしていませんが、強い希望があれば自費でほくろレーザー治療を実施しています。
皮膚良性腫瘍は、日帰りで手術が可能です。健康保険適用です。
しみのレーザー治療(自費)
しみをなくしたい方には、数分で施術できるレーザー治療を提案しています。
ほぼ1回で除去が可能ですが、レーザー照射後にしばらくケア(軟膏外用・遮光)が必要です。
施術後のカットバンが不要で、施術時間10分程度のしみ光治療もしています。
わきが
わきがに対して保険診療で手術を実施しています。皮膚小切開での剪除法となり、傷が残りにくいよう配慮しています。
手術時間
ほくろなどの皮膚腫瘍の場合、15分〜60分です。
わきがの場合は片方60分程度です。
【いぼや母斑(ほくろ)、粉瘤、皮膚良性腫瘍の切除】
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難治性いぼ
手術前
手術後 1か月でいぼはなくなりました。
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頚部軟線維腫
手術前
手術後術後2週間で傷あとが残らずきれいになります。